こんにちは!めっそそです。
今回は以前の記事で書いた検証の記録記事になります。まずは初回ということで、環境構築して.phpファイルを初めて動かすまでをまとめていきます。
今回の学習内容
今回実施した手順としては、
- PHPのインストール
- Apacheのインストール
- .phpのファイルを読み込めるようApacheに設定を追記
- php.iniファイルの編集
- DBのインストール、ユーザー作成(こちらは事前に完了)
- VSCodeのインストール、設定(インストール、日本語化は事前に完了)
- 指定したディレクトリにphpinfo.phpファイルを作成して動作確認
になります。
今回の所要時間:2時間
学習メモ
使用している参考書では諸々がワンパッケージになったXAMPPを使用するとありましたが、DBについては以前記載したとおりPostgresqlを使用するため今回はApache、PHPを個別に設定していきます。
ApacheについてはMacにデフォルトで入っているようなので、今回はそれを使用します。なので、追加でインストールが必要なのはPHPのみです。PHPについては、homebrewを使ってインストールしていきます。
Apacheについても、今回は新たにインストールすることにしました。デフォルトで入っているものがユーザーの管理できる場所になく、権限の関係から設定が複雑になることを避けるためです。ApacheもPHPと同様にhomebrewを使用してインストールしました。
※Apacheの設定に関しては、以下の記事を参考にさせていただきました。手順通り進めることで、特段の問題なく動作確認まで終えることができました。
macOS MontereyでPHPとApache - Qiita
macOS MontereyではPHPが標準バンドルされなくなってしまいました。なので、インストール...したところApacheも手入れしなければいけなかったのでメモ書き。1.Homebrewの…
VSCodeについてはPHPのプラグインをインストールするのみだったので、今回の作業はほぼApache周りの作業になります。
今回の発見
もし環境についてこだわりがないのであれば、絶対に指定の環境(今回でいえばXAMPPやMAMP)を使用しましょう。自分で一からやるメリットはほぼありません。
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